型を判定、型を調べる

型でいろいろ嵌まる割には、関数やメソッドの引数に型の指定がないので、結局それぞれの内部でチェックするコードを書くことになったりも。

サンプルコード

#!/usr/bin/env python3.8

def displayType(value):
    print(type(value))

displayType(1)
displayType(1.1)
displayType(True)
displayType("1")
displayType([])
displayType(())
displayType({})

実行

(LearningPython) MacBookPro:03.type $ python sample.py
<class 'int'>
<class 'float'>
<class 'bool'>
<class 'str'>
<class 'list'>
<class 'tuple'>
<class 'dict'>
(LearningPython) MacBookPro:03.type $

型　intからの型シリーズで、型ってなんなの？とかブツブツぼやきながら独自の分類で解説している風でしたが、type()さんがそう仰るのでこの単位で理解しておいた方が良いなと思ってのことでした。

全部クラスというところもこの際チェックしておきましょう。